あなたとともに・・・VOL-NEXT社員の日記です。
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2005年04月10日 (日) 14:22
今年の桜は、桜らしい桜ですね。
開花宣言が出たと、思ったら、ほんの2~3日で満開、そして、今日はもう、桜吹雪。ほんとうに、華やかに咲いて、潔く散っています。

 昨日・今日と、花見を満喫されている方も、多いでしょうね。
私は、花粉症がひどくなってから、桜の下での宴会は、遠慮させていただいてます。マスクをしているわけにも行かず、鼻をかみまくり、目薬をさしまくりで、宴会どころではなくなってしまうので、残念ですが。

 ところで、今日の午前中は、小5の息子の剣道の試合でした。警察署の剣道教室に通い始めて、約1年、初めての試合でした。結果は、一回戦敗退でしたが、まあ、参加する事に意義があるということにして、「来年は、1回勝とうね!」と、約束してきました。

 この、剣道教室をたまに見学に行くと、先生の厳しい言葉に少々ビックリすると共に、忘れていた教育の原点があるようで、すがすがしい気持ちにもなります。

 先日の試合前の練習でも、小学生にしてはかなり厳しい練習をしていると、一人の生徒が「気持ち悪くて、はきそうです。」と、言いました。
先生は、「面をとって、座ってなさい。」と、指示し、他の生徒の練習を続けていました。周りで見ていた、お母さん達が風を送ったり、ビニール袋を用意したり、水を飲ませたりしていました。

 しばらくすると、先生が休んでいる生徒に向かって、「しっかり正座して見ていなさい!苦しいのは、君だけじゃないんだ。皆も苦しいけど頑張ってるんだ。自分だけ苦しいと思うのは、大間違え。苦しいのをがまんして頑張るから、強くなるんだ。わかるか?」

 今の教育の流れは、誉めて育てること。子供の要望をつかむ事。など、子供がお客様になっている状況が多々あるように思います。私が講師をしている専門学校でも、先生に対する評価や要望を、半期に1度づつ生徒にアンケートしています。私自身は、自分の授業の精度を上げる為に活用していますが、生徒によっては、先生を評価できる事に、間違った優越感を持つ子もいて、少々疑問に思っていました。

 誉める事、誉められる事もとても大切な事ですが、厳しい事、つらい事も同じように大切なのかもしれません。我が子が、剣道教室と言う場面で厳しさを経験させていただいている事に感謝しつつ、自分自身の教える者としての甘さを反省してしまいました。

 人に厳しくする為には、まず、自分自身に厳しくなくては、誰も納得してくれませんから・・・・なかなか、思ったように実行出来ないのが、歯がゆいのですが、桜吹雪を見ながら、ほんのちょっと、背筋が伸びる思いの一日でした。

 
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