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あなたとともに・・・VOL-NEXT社員の日記です。
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2005年03月08日 (火) 19:58
自宅からVOL-NEXTのオフィスのある青山一丁目までは
電車の乗り換え1回を含めて1時間15分。
往復約2時間半の通勤時間が、私の読書時間です。
読む本は、その日の気分によって違うのですが
ときどき思い出したように鞄から取り出して読むのが
齋藤孝著『座右の諭吉』です。

この本は、昨年暮に、山王メディカルプラザ腫瘍内科医の
渡辺亨先生からおすすめいただいたものです。
早速入手して、すこしずつ読んでいるのですが、
これがなかなか奥が深い。
福沢諭吉は慶應義塾大学の創始者というだけではなく、丸善の創立に関わったり、新聞に初めて漫画を掲載させたりなど、起業者的なところのあるマルチタレントな人なのですが、明治という時代にありながら、その精神の強さ、明確さは奇跡のようです。
それらが『福翁自伝』という著書にあらわされており、
それを『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝が、現代人にわかりやすい形にして、彼なりの解説を加えている本です。
「人生に悩むこと=高尚なこと、ではない。悩むヒマがあるなら、勉強したほうがいい」
などと、ちょっとしたドジでくよくよ悩むタチの私には
けっこうグサグサくる部分もあるのですが、
ひとつひとつ飲み下しながら読んでいくと
「なんだ、そうか」と目の前が晴れるような気分になるのです。
お財布から一万円札を取り出すたび、心で手を合わせている私です。

書評はTODAY!の中にある「がんに関する本」の「TODAY!のおすすめ」に、近日UPしますね。
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