あなたとともに・・・VOL-NEXT社員の日記です。
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2006年06月14日 (水) 00:23
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1月末の寒い雪の日に始まった「がん患者生活コーディネーター」養成講座、乳がん編第1期も先週の土曜日の講座で第12回を終了し、残すところ修了試験のみとなりました。
乳がんの基礎知識、手術、放射線、化学療法など治療の専門的な知識から私たちVOL-NEXT社員が3年半に渡って培ってきた患者の生活工夫まで多岐に渡る内容が網羅されました。講師の先生方は、この養成講座の目的を踏まえて、最新の、しかも人間味あふれる講義をしてくださいました。

前々回、前回と、「心のケア」や「緩和医療」、「患者さんとの向き合い方・話の聴き方・言葉の選び方・伝え方」など、実践を交えての講義では、受講生から、「これが、コーディネーター養成講座の真髄ですね、この講座を受けただけでも受講の価値がありました。」という声もいただきましたが、一人ひとり状況の異なる患者さんに接する毎日を送っている私も、目からうろこ・・・改めて自分の仕事を見直すことができました。

医療者ではない私たちコーディネーターが、どのように患者さんと接したらよいのか?いくら医学について学んでも、超えてはいけないラインがあります。その線引きは?「がん患者生活コーディネーター」という今まで存在しなかった職種を確立しようとしている今、正しい医療知識を持った上でも、常に「医療者ではない自分」を忘れてはいけない、でも、「医療者でなくても患者さんのささえになれる」ということも、この仕事を始めて実感できたことです。

「心の声を、苦しみを聞いてあげるだけでいいのか?」具体的に、生活上の工夫で対処できることがあるのなら、それを示し、提供することもコーディネーターの仕事です。

「ズームと俯瞰を使い分ける。視点は常に患者さん自身に・・・」この仕事を始めてから一貫している曽我の方針です。今まで12回の講座を受講生の方たちと一緒に受講し、改めてこの言葉の大切さが身にしみます。

自分自身と今の仕事を見つめなおすことができた養成講座の第1期も終了が近づき、いよいよ第2期の募集が開始されました。
1期生の皆さんの奮闘振りや様子は、今日アップされた養成講座第2期の募集要項のページでもちょっと紹介していますので、ご覧ください。
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