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あなたとともに・・・VOL-NEXT社員の日記です。
2005年04月29日 (金) 22:03
 今日の東京は、28度を越える暑さで、夏のような陽射しでした。
でも、我が家は、春野菜を満喫しています。
もう十数年、自然食の宅配をお願いしているので、毎週金曜日には、
ダンボール箱いっぱいの旬の野菜が、届きます。

 3月終わり頃の「ふきのとう」からはじまり、いろいろな春野菜が届きます。箱を開けるまで何が入っているか分からないので、金曜日の夜の楽しみになっています。

 先々週は、「せり」が、一束。箱を開けたとたんに、せりの香りがして、さっと茹でた後も、香りはそのまま、色鮮やかになったせりを、胡麻和えと、お吸い物に散らして頂きました。

 先週は、「ふき」が、一束。佃煮風に煮付けるのも良いのですが、
せっかくの新鮮なふきなので、緑色を残して、さっと煮付ける、「青煮」にして、しゃきしゃきした歯ごたえを楽しみました。

 菜の花は、二週続けて入っていました。
これも、さっと茹でて、さっぱりおひたし。からし醤油で和えただけで、春の味です。

 そして、今日は、生の竹の子が二本。
でも、昨日、親戚から大ぶりの生竹の子を5本頂いていたところでした。皮についたままの竹の子に、深めに包丁を入れ、たっぷりのお水に、ぬかを入れて、2時間ほどじっくり茹でると、香り高い湯で竹の子の出来上がりです。

 皮をむくと、びっくりするほど小さくなってしまいますが、やわらかさと、香りは、普段スーパーで買う、パックされた竹の子とは、別物のように感じます。

 昨日の5本と今日の2本。さて、どうやって、頂こうか・・・・
まずは、ワカメと煮付ける、「わかたけ煮」鰹節のだしで、薄味に煮付けます。二番手は、竹の子御飯。醤油は控えめにして、あまり色をつけないのが、我が家流です。そして、子供に一番人気は、八宝菜。これは、母の得意料理で、春に限らず作ってもらうのですが、このシーズンの八宝菜は、竹の子が量が多く油控えめで、中華の炒め物というよりは、和風の煮物に近い味わいです。

 残りは、大きなパックで水に浸し、冷蔵庫へ。
筑前煮や豚汁・春巻き・チャーハンなどなどの具になったり、穂先は、
さっとあぶって、酒の肴になったりします。

 茹でた後の、皮を乾かしてちょっとした器代わりに使ったりもします。皮に甘味噌をぬって、ほうば焼き風にするのも、香りが楽しめて、日本酒にぴったりです。

 ちょっと、春野菜の栄養について、調べてみました。
せりは、カロチン・カリウム・鉄・食物繊維が豊富で、体を温め、冷え性改善・余分な塩分の排出などの効果があるそうです。

 ふきは、食物繊維・カルシウム・カリウムが豊富で、ノンカロリー。ほろ苦さの成分には、咳を静め、たんをきる効果あり。

 菜の花は、カロチン・ビタミンB1・B2・C・E・鉄・カルシウム・カリウム・食物繊維と、バランス良く栄養価の高い食物。免疫力を高め、風邪予防・肩こり・イライラ・骨粗しょう症の予防効果あり。

 竹の子は、食物繊維・カリウム・ビタミンB2・タンパク質が豊富で、便秘解消・コレステロールの吸収を妨げ体外へ排出する効果あり。
ワカメと一緒に食べると、ビタミン・ミネラルが補われてバランスが良くなる。

 でも、竹の子のえぐみの元のショウ酸は、結石を作る要因になるで、充分なアクぬきが必要とのことです。

 思った以上に、春野菜は栄養満点。栄養のことよりは、ただの食いしん坊で頂いていた、春野菜でしたが、ホルモン療法と実年令の両方で、更年期障害真っ只中の私には、ありがたい効用も数多くあるようです。

 普段の手抜き料理に比べると、一手間・二手間掛かっていますが、日本の春を満喫しています。そう言えば、野菜のほろ苦さが、美味しいと思えるようになったのは、いくつの頃からだったでしょう。
 年を重ねるのって、悪くないですよね・・・・

 

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