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あなたとともに・・・VOL-NEXT社員の日記です。
2005年02月07日 (月) 16:03
日記とはいいつつも、やはりまずは自己紹介からさせていただきます。
しばらくの自分語り、お許しください。

左胸のしこりを見つけたのは、1999年でした。そのときに思ったのは「あ、きた」でした。
私の母は乳がんで亡くなっています。62歳のときでした。
しこりがあるのに怖がって病院に行かず、大きなえくぼができて傍目にも「これはおかしい」とわかるころになってしぶしぶ病院に行き、グレード5、ハルステッド手術の後ステージ4(しこりは7cmありました)と診断されました。
当時は数字が混乱して、何がなにやらわかりませんでしたが、今になってみれば「こういうことだったのだ」とわかります。おそらくその時点で他に転移もあったでしょう。
母は最初の手術から3年後に、卵巣と子宮と骨へ転移をしてこの世を去りましたが、最後まで自分ががんだとは思っていませんでした。

そういう母の経験を見てきたので、「これは、きたな」と思ったのです。
でも、受診をした結果は「乳腺症」でした。以後3ヶ月ごとに経過観察をしましたが、結局2年もの間「乳腺症」と言われました。
セカンドオピニオンを取るべきだったのかもしれません。ただ当時はセカンドオピニオンという手段そのものを知りませんでしたし、納得できる本もなく、ネット環境はあっても系統だった情報は見つかりませんでした。
「見つけられない情報」は「ない」ものと同じでした。
2年後、いつもの経過観察で受診にいったところ担当医師がかわり、針生検・組織診をして、そこではじめて「乳がん」が確定しました。

センチネルリンパ節生検(でもリンパ節転移があったので、結局レベル2まで郭清)、温存手術、放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン療法と、ほぼなんでもありの治療をしてきました。
でも、抗がん剤で髪は抜けると言われても、どんなかつらがいいのか、とか、いきなりかーっと暑くなったりするのは何が原因なのかわからないなど、とにかく情報がないのです。あるのかもしれないけれど、どこを探していいのかがわからないのです。

情報を、欲しい方に、欲しいときに、わかりやすい形でお届けしたい。
欲しい情報はここにあるのだと、お知らせしたい。

その願いをかなえるために、私は今VOL-NEXTにいます。
実現に向かって、迷わず進もう、そう思っています。
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